神奈川県鎌倉市に本社を構えるパイン家具専門店「RUSTIC TWENTY SEVEN」が手掛けるオリジナルプロダクトのブランド。「100年後アンティークになるパイン家具」をコンセプトに、合板やMDFを一切使わず無垢材のみで作る総無垢の家具のみを製造。家具をメインに、オーダーキッチンや洗面台などの住宅設備も製作。高級材製と謳いながらも総無垢の製品は一部である市場の状況に対し、パイン材を使うことで総無垢の家具を手に入れやすい価格で提供。パイン材は、経年変化で飴色に変化し味わいを増すのも魅力の1つ。職人がハンドメイドで作る家具は大量生産の家具と異なり、年間に生産される数はそう多くなく品質にも優れた一生もの。世界に1つの深い味わいを持つ家具が本物志向の顧客から支持を得ている。