2024.02.02 ライフスタイル業界Biz編集部 Google MapのAR案内を使って、LA現地でApple Tower Theatreに行ってVision Proを見に行ってみた! 関連記事 ▶︎ ARと購買意欲の関係性は?革新的な体験で顧客エンゲージメントを高めよう ▶︎ AR技術の進化が引き起こすコンバージョン最適化の変革 INDEX ⚫︎ Google mapのAR案内⚫︎ 圧巻のApple Tower Theatre⚫︎ ARでVisionProを表示させてみた⚫︎ 家具のAR皆さんはLA現地にあるApple Tower Theatreをご存じでしょうか? Apple Tower Theatreとは、1927年に設計者S・チャールズ・リーによって設計されたタワーシアターは、ロサンゼルスで初めてトーキー映画(映像と音声が同期した映画)上映のために建てられた映画館です。 参考:https://mag.tecture.jp/culture/20220111-apple-tower-theatre/ しかし、特に海外の旅行先では土地勘がないため、道順がなかなか分からないケースがあります。 そこで今回はGoogle Map標準機能のAR案内を使って行ってみたいと思います! Google mapのAR案内 このようにカメラを起動させると行き先が分かる矢印が表示されます。 そうすることで、土地勘がなくてもどの道を進めばいいか、曲がればいいかの判断が実物の建物とリンクして分かります。 これは特に海外では建物が英語やスペイン語など判断つかない時に助かりますね。 無事に到着することができました! 圧巻のApple Tower Theatre 日本のApple Storeと違って外観から内観まで圧巻の建造物でした! 中は通常の商品が陳列されており、Apple Storeと同じ役割を果たしていたり、イベント開催を不定期で行っているみたいです。 今回はApple Vision Proを見たかったのですが、2月上旬からということで見れませんでした。 しかし、Apple公式でVsion ProをARで表示させることができます。 ARでVisionProを表示させてみた このように陳列されている商品に横並びで表示させてみました。 まるでそこに実物があるかのようで、これが実際に陳列されると思うとかなりワクワクしました! 棚だけでなく、シアター中央の上映スペースにも表示させてみました。 VisionProのARは下記Apple公式ページよりスマホまたはタブレットでご確認いただけます。 このように、未発売の商品をARで先行で陳列させることで、よりお客様の期待感を持たせることができます。 家具のAR そこで簡単にARを実現できるサービスの紹介になります。 「家具のAR」ではインテリアなどの試し置きを可能にし、顧客体験(CX)向上の効果が期待できます。 家具のARの強みは、何と言っても複数同時配置ができる点にあります。 例えば、ソファやテーブルをそれぞれ違った位置に配置することでお部屋をコーディネートすることができます。 その他に、 ・Web上で動くARのため、アプリ開発・普及コストが不要 ・3DデータからARデータへ自動変換 ・管理画面で発行したURLをコピペでサイト実装できる 以上のような特長があります。 簡単にAR技術を導入できる点がこの「家具のAR」サービスの大きな利点です。 家具のARの詳しいサービス内容については製品資料をご覧ください 今すぐ資料ダウンロード 関連記事 ECの失敗事例から学ぶ!Shopee Japanが「越境ECしくじり大全」を無料公開 「マイクロサービスアーキテクチャ」とは?その基礎と活用事例を解説 「プロダクトビジュアライゼーション」とは?視覚的表現で顧客満足度の向上を狙う 「ジェネレーティブAI」とは?アートから医療まで可能性を広げるテクノロジーとは 「Google Mobile-Friendly Test」とは?基本機能と注意点をカンタン解説 「3P・5F」とは?人的資本経営と現代のビジネス環境を解説 「サーバーレスアーキテクチャ」とは?... 「AWS Lambda」とは?その基礎とメリッ... この記事を書いた人 ライフスタイル業界Biz編集部 家具やインテリアのビジネスの裏側を楽しく探求するサイトで、ライフスタイル業界の最新情報をカジュアルにお届け。ビジネスマンから一般の方まで、新しい視点でのライフスタイルの提案をします。