AR(拡張現実)とは?事例付き初心者でも分かる解説!

AR(拡張現実)とは?

ARとはAugmented Realityの略で、「拡張現実」を意味します。

現実の世界にデジタル情報を重ね合わせる技術で、

このAR技術を活用した世界的に有名な事例がPokemonGOです。


出典:https://otent-nankai.jp/feature/pokemongo/index.html

ARの他にVRやMRがよく活用される技術ですが、ARはこの2つの技術とどのような点で異なるのでしょうか?

VR、AR、MRの違いとは?

【VRとは?】


出典:https://medium.com/@kevin.mortensen/ux-in-the-world-of-virtual-reality-19daa3b8113f

Virtual Realityの略で「仮想現実」を意味します。
ユーザーを現実世界から切り離し、仮想世界の中に存在しているかのように体感させることができます。
VRは、仮想世界に没入することを目的としており、現実の環境を反映しない点が他の2つの技術とは大きく異なる点です。

【ARとは?】


出典:https://tuduru.jp/life/10370/

Augmented Realityの略で「拡張現実」を意味します。
前述の通り、現実の環境にデジタルな情報や物体を重ねて表示する技術です。
ARでは、デジタル技術によって情報やモノを加えるという、あくまで現実世界を軸とした技術であるため、そこがMRとは異なります。
Nreal Airなどが代表的なARデバイスですが、スマホやタブレットで利用できるため、3つの中でも比較的導入しやすい技術といえます。

【MRとは?】


出典:https://www.microsoft.com/ja-jp/d/hololens-2/91pnzzznzwcp?activetab=pivot:概要tab

Mixed Realityの略で「複合現実」を意味します。

現実世界と仮想世界を融合させる技術で、ARとVRの中間に位置します。

現実世界にデジタルな物体や情報を加えるという点ではARと共通していますが、「複合現実」という名称の通り、仮想と現実が相互に作用し合うインタラクティブな点がARとは異なります。

事例紹介

AR技術の事例として、楽天では、家具やインテリア商品の試し置きの機能を導入しています。

例えば、アイリスプラザのショッピングページ内にはAR試し置き機能があります。

商品ページにあるボタンをタップすると起動し、床面を認識すると商品の3Dデータが配置できるようになります。

 

家具のAR

上記のようなAR試し置き機能を導入できる「家具のAR」では、顧客体験(CX)向上の効果が期待できます。

家具のARの強みは、複数同時配置ができる点。
例えば、ソファやテーブルをそれぞれ違った位置に配置することでお部屋をコーディネートすることができます。

その他に、
・Web上で動くARのため、アプリ開発・普及コストが不要
・3DデータからARデータへ自動変換
・管理画面で発行したURLをコピペでサイト実装できる
以上のような特長があります。

簡単にAR技術を導入できる点がこの「家具のAR」サービスの利点です。

3Dデータをお持ちでない場合にも制作代行をしておりますので、お気軽にご連絡ください。

 

まとめ

今回取り上げたVR、AR、MRのようなデジタル技術は、近年様々な業界で導入されています。
その中でも、ARは取り入れやすいデジタル技術です。スマートフォンやタブレットで使用できるため専用デバイスを開発する必要がなく、もっとも導入ハードルの低いおすすめのXR技術と言えます。