2024.07.06 ライフスタイル業界Biz編集部 80%が毎日利用!Z世代に聞いてみたInstagramとX(Twitter)の利用実態 InstagramSNSX(Twitter)調査レポート 関連記事 ▶︎ 【入門】SNSマーケティングでROIを最適化する7つの鍵 ▶︎ 【最適なプラットフォーム選択】効果的なSNSマーケティング戦略でROIを最大化を狙う 現代のSNS利用状況に関する調査結果から、InstagramとX(Twitter)のユーザー行動が明らかになりました。 特に10代から20代のZ世代において、これらのSNSは生活に深く根付いていることがわかります。 本記事では、株式会社Utakataが実施した調査結果に基づいてInstagramの利用頻度、使用時間、ストーリーやリールの利用動向についてご紹介します! INDEX ⚫︎ 70%が毎日利用する!SNSアプリの利用実体とは?- 使用時間の傾向- ストーリーとリールの利用動向- 投稿率の傾向⚫︎ まとめ 70%が毎日利用する!SNSアプリの利用実体とは? 調査によると、Instagramユーザーの67%がアプリを毎日利用していることがわかりました。 また、X(Twitter)でも同様に69%のユーザーが毎日利用しており、これらのSNSを並行して使用する人々が多いことが示されています。 特に10代から20代の若年層では、Instagramの利用頻度が高く、80%が毎日アプリを開いているとのことです。この結果は、若者にとってSNSが日常生活の一部となっていることを示しています。 使用時間の傾向 Instagramユーザーの使用時間に関するデータでは、42.2%が1日5分から30分の間にアプリを利用していることがわかりました。X(Twitter)でも同様に40%が同じ時間帯で利用しており、短時間での利用が主流となっています。 このことから、仕事や学校の休憩時間など、隙間時間を活用してSNSをチェックするユーザーが多いと考えられます。 家具のARの詳しいサービス内容については製品資料をご覧ください 今すぐ資料ダウンロード ストーリーとリールの利用動向 調査では、Instagramのフィード投稿、ストーリー、リールの中で最も閲覧頻度が高いのはフィード投稿であることが明らかになりました。しかし、10代から20代の若年層ではストーリーの閲覧率が高く、リールの利用割合も増加傾向にあります。 全体としても、ストーリーやリールの利用が増加しており、これらの機能がユーザーにとって魅力的なコンテンツとなっていることが示されています。 投稿率の傾向 Instagramでの投稿に関して、フィード投稿経験のあるユーザーは72.6%と多数を占めています。ストーリー投稿経験者は61.2%であり、特に10代から20代では84.3%と非常に高い投稿率を示しています。 一方で、リールの投稿率は全体では26.2%と少ないものの、10代から20代では34.3%と平均を上回る結果となりました。これらのデータは、若年層がストーリーやリールといった新しい機能に積極的であることを示唆しています。 まとめ 今回の調査結果から、Instagramは特に10代から20代の若年層にとって欠かせないSNSとなっていることがわかりました。 毎日利用するユーザーが多く、短時間での利用が主流となっています。また、ストーリーやリールの利用が増加しており、これらの機能がユーザーにとって重要なコンテンツであることが示されています。 Instagramは今後も、若者を中心にその利用が拡大し続けることが予想されます。 引用:【調査結果】Instagramユーザーの67%はアプリの利用頻度が「毎日」!10代〜20代のユーザーでは80%が毎日利用 提供企業:株式会社Utakata 関連キーワード InstagramSNSX(Twitter)調査レポート 関連記事 「契約まで対面なし」も当たり前の時代に。BtoB企業に聞いてみた打ち合わせスタイル ネイティブ広告とCPMの関係性と効果的な活用方法を解説 「アウトストリーム広告」とは?その基本とインストリーム広告との違いを解説 ChatGPTを利用中の企業は68%!多くが業務の効率化を実感 「シェアードメディア」とは?その基礎とPESO戦略との関係性を解説 非構造化データ活用で成功する!コンテンツマーケティング戦略の立案方法6選 非構造化データ解析の実践!顧客フィー... 非構造化データの解析で競合他社の動向... この記事を書いた人 ライフスタイル業界Biz編集部 家具やインテリアのビジネスの裏側を楽しく探求するサイトで、ライフスタイル業界の最新情報をカジュアルにお届け。ビジネスマンから一般の方まで、新しい視点でのライフスタイルの提案をします。