2024.07.20 ライフスタイル業界Biz編集部 利用者の約55%がInstagramをきっかけに購入・来店あり!利用動向の最新トレンド ECInstagramSNS調査レポート 関連記事 ▶︎ 【入門】SNSマーケティングでROIを最適化する7つの鍵 ▶︎ 【最適なプラットフォーム選択】効果的なSNSマーケティング戦略でROIを最大化を狙う 株式会社ホットリンクがInstagramの利用動向に関する調査結果を発表しました。 本記事では、その調査結果を基に、Instagramがどのように消費者の購買行動に影響を与えるかをご紹介します! INDEX ⚫︎ Instagramの利用頻度と目的- 購買行動に与える影響⚫︎ まとめ Instagramの利用頻度と目的 Instagramの利用頻度についての調査結果では、「毎日利用する」ユーザーが約51%と半数以上を占めています。 さらに、リールタブの利用頻度も「週に1回以上」が約51%となっており、多くのユーザーがリールタブを活用しています。 利用目的では、「知り合いではないアカウントの投稿を見る」が約65%と最多で、次いで「家族や友人の投稿を見る」が約58%、「特定カテゴリーの投稿を見る」が約51%となっています。 このことから、多くのユーザーが有名人やインフルエンサーの投稿を楽しみつつ、趣味や興味のある情報を収集していることがわかります。 家具のARの詳しいサービス内容については製品資料をご覧ください 今すぐ資料ダウンロード 購買行動に与える影響 調査結果によれば、Instagram利用者の約55%が、Instagramの投稿がきっかけで商品を購入した経験があります。 また、Instagramで発見した商品の詳細情報を検索するユーザーは約80%にのぼります。 これは、Instagram上での投稿が消費者の購買行動に強い影響を与えていることを示しています。 まとめ この調査結果から、Instagramは消費者の購買行動に大きな影響を与えていることが分かりました。 特に、企業アカウントやインフルエンサーの投稿が購買決定に重要な役割を果たしています。 企業はInstagramを効果的に活用し、消費者との接点を増やすことで、購買行動を促進することが期待されます。 今後もInstagramの動向を注視し、マーケティング戦略に役立てていきましょう。 参照:Instagram利用者の約55%が、Instagramをきっかけに購入・来店した経験があることが明らかに(略) 提供企業:株式会社ホットリンク 関連キーワード ECInstagramSNS調査レポート 関連記事 O2Oにおける顧客データ収集と活用法!顧客行動を理解するためのポイント7選 ソーシャルリスニングを活用した顧客インサイトと競合分析の方法 87%が課題を感じている「新規顧客開拓」の原因とは? カスタマージャーニーを理解する!マーケティング戦略を強化する7つの方法 「エンゲージメント」とは?デジタル技術が変える顧客や従業員との関係性 「No.1」表記って意味あるの?強い広告効果と優良誤認による摘発リスク CTRとCVRを飛躍的に向上させる!ウェブ... パーソナライズドコンテンツでCTRとCVR... この記事を書いた人 ライフスタイル業界Biz編集部 家具やインテリアのビジネスの裏側を楽しく探求するサイトで、ライフスタイル業界の最新情報をカジュアルにお届け。ビジネスマンから一般の方まで、新しい視点でのライフスタイルの提案をします。