2023.12.15 ライフスタイル業界Biz編集部 ECサイトで商品を360度回して見れる?! ECサイトご担当者が3D制作を検討した方がいいワケ 関連記事 ▶︎ ARと購買意欲の関係性は?革新的な体験で顧客エンゲージメントを高めよう ▶︎ AR技術の進化が引き起こすコンバージョン最適化の変革 INDEX ⚫︎ ECサイト上で商品を360度で回せる?!⚫︎ 画像だけでは伝えきれない⚫︎ CX(顧客体験)の向上⚫︎ 家具のAR⚫︎ まとめECサイト上で商品を360度で回せる?! 多くのECサイトでAR機能の実装が進んでいますが、今回はサイト上でも商品を360度くるくる回しながら商品検討ができる機能をご紹介します。 楽天のこちらのショッピングページでは、くるくるーっと360°様々な方向から商品を確認することができます! 商品ページをスクロールしていき、 こちらの3Dのボタンをクリックすると、 画面上で商品をぐるっと360°から確認することができます。 様々なアングルから商品を確認でき、ショッピングページの商品画像では見れなかった部分も簡単に見ることができます。 画像だけでは伝えきれない 商品を3Dで確認できることで、画像で確認するよりも詳細な部分を確認できます。 ユーザーが気になる部分、例えば商品の底面や背面なども確認できるため、より確信をもってお買い物ができることも大きなメリットとなります。 また、商品へのタッチポイントが増えることで、購入機会の増加が見込めます。 CX(顧客体験)の向上 ECサイトでの購入を検討する際に「商品詳細が不明」という声がよく上がりますが、この機能を使えば解決することができます。 購入前からお客様の満足度を上げることがCXの向上に繋がります。 家具のAR ARだけでなく、そういった機能をご利用できるのが「家具のAR」というサービスです! 家具のARとは、人やモノの移動なく、実際にお部屋に商品を置いているかのように、商品配置イメージを確認することができるサービスで、いわゆる試し置きができます。 強みとしては、 ・WEB上で動くためアプリ不要 ・3Dデータを自動でARデータを自動生成できる ・URLをコピペで簡単にサイト実装可能 といったように、AR機能をどなたでも簡単に導入することができます。 家具のARの詳しいサービス内容については製品資料をご覧ください 今すぐ資料ダウンロード さらに、ただ商品を設置するだけでなく、複数配置機能によって色んな商品を組み合わせてお部屋に配置することで、お部屋をコーディネートすることができます! EC上でも、AR機能でコーディネートを組んでみる、ということが簡単にできる点が特にオススメできる強みです。 まとめ 今回はAR機能だけでなく、商品を360度くるくる回しながら確認できる機能のご紹介でした。 ご自宅でいない時、外出中、移動中でAR機能が使えない状況でも、商品の詳細を確認できる機能はお客様にとってとても役立つ機能かと思います。 ですので、是非この機会に商品の3D制作をご検討してみてはいかがでしょうか? 関連記事 「コンシューマー・インサイト」とは?多様化する消費者の真のニーズを捉える手法 ウォルマート、iOSアプリにAR機能を導入 インストリーム広告でマーケティングを強化する!ターゲット層にリーチする動画作りとは? ネイティブ広告とCPMの関係性と効果的な活用方法を解説 リターゲティングの基本とは?成功するための具体的な5ステップ 「ICT政策」って何するの?世界各国の取り組みとその基礎知識を解説! 「エンパワーメント」とは?組織の生産... 「ジャストインタイム」とは?そのメリ... この記事を書いた人 ライフスタイル業界Biz編集部 家具やインテリアのビジネスの裏側を楽しく探求するサイトで、ライフスタイル業界の最新情報をカジュアルにお届け。ビジネスマンから一般の方まで、新しい視点でのライフスタイルの提案をします。